「隷属志願(花丸ブラック)」
丸木文華さんですよーーー!
わたしのだだ大好きな丸木文華さんですよーーー!
マリンハート時代から大好きな丸木文華さんですよーーー!!!(*`∀´*)
あらすじの前に、こんだけ丸木文華さんを連呼したので丸木文華さんを説明するとだな。
まずゲームのシナリオライター。んで兼ね兼ねで原画もやってらっしゃるお方。
名前がハッキリ出たのは、ピルスラッシュで「コイビト遊戯」のシナリオと原画やってたときか?
その前も、名前は出なかったけどマリンハートで「弄り遊戯」「恋人破局請負人」とか出してたなー。
文章の感じやCG見た感じ、まぁ間違いなかろう。
ちなみに「弄り遊戯」はわたしの中で伝説にまでのぼりつめた究極ゲームさ!
背景が…、まぁ時間がなかったのだろうが…、とにかくセクシャルアピールがうまかったのだ!CGもシナリオもな!
物語も良く、何度泣いたことか…!
そんな丸木文華さんが、最近小説(と挿絵)のほうで精力的に頑張ってるので、わたしも精力的に買っとるわけだ。
今回の主人公は、「核たるものがない」人間。攻めは「核たるものがある」人間。対照的に描かれとります。
サラリーマンの主人公が偶然再会したのは、高校時代の同級生(攻め)。
しかしただの友人関係だけではなかった。
主人公は再び彼に傾倒していき―――ってあああもうここからは書けない(笑)楽しすぎて!楽しいって言っても暗いけどな!
丸木さんが書く世界は、ダークでシリアスなのさ。
ただ暗いだけじゃなくて強く物語に引き込むからね、読後はまた読み返したくなるような余韻が残るよ。
タイトル通り、「隷属志願」て感じどした。
しかしなァ、これ、
続き出してくれ~~~~!Σ( ̄ロ ̄;)
なんか……足りん感じ。
丸木さんはわりと「想像の余地」を最後に残すけどさ、やっぱ小説だし気になる。
どですか。
もう一冊(笑)
ちなみに絵のタッチがかなり変わっててビックラぼん(笑)
カラーはまぁ変わってねっす。がモノクロ変わりすぎだろ!w
わたし前のほうがどっちかっちゅうと好みだったからちょっと残念な…。
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