「月は執愛の闇に濡れ(プラチナ文庫)」
切なくておもしろかった!
次はこの作者の名前で検索&ゲトしよかと思うくらいに。
何が切ないって、普通受けが切ないんだろーが(まぁ受けも切ないけどね)攻めが!攻めが、かわいそうなくらい切ないなアンタ!(笑)と言いたくなるほどであった。
一途愛にカンパイ。
ちょっと残念なことを言うと、タイトルの「執愛」…まぁ内容はたしかに執愛だけど、偏執的までの描写にはなってなかった。どっちかというと受けの気持ちが変化してく描写にページを割いてあって、それはそれでおもしろかったわけだが、もっと胸に穴が空くほどの苦しいまでの愛なのかな~と思っていたわたしには、やや物足りなさが否めない。
愛っちゅうか…恋に近いような感じがしたね。
それはそれでおもしろかったけどね!
ちなみにムショーに気になったのが、広告ページにあったタイトル
「魔女っ子サラリーマン」
(・ロ・;)ぽかーん……
魔女っ子!
サラリーマン!
こんなに似合わない単語がいまだかつてあっただろーか(笑)
とりあえずゲトせねば。
読みたい。
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