オススメゲーを聞かれることがあるのでその覚書ちゅうか、書きなぐっておきまする（＝∀＝）ﾑﾊ

ここにあげたゲームはクリア後数日～十数日、作品の世界観が頭に焼きついて胸が締め付けられたり放心したりした経験のあるゲームです。
作品の世界観から現実にナカナカ戻ってこれないというｗ
おもしろいという意味でもあるんだが「＝おもしろい」というよりも「良作ゲー」と言ったほうがシックリくるかもしれぬ（・_・）ﾏｼﾞ顔
自分はいつまでもしつこくプレイし続けてますｗ

印象の強くおもしろいゲームタイトル一覧

*乙女*
スカーレットライダーゼクス*Rejet
CLOCKZERO～終焉の一秒～*オトメイト
リアルロデ
雅恋*サンクチュアリ
蒼天の彼方

*BL*
SweetPool*ニトロプラスキラル
咎犬の血*ニトロプラスキラル
藍丸捕物帳*ラブデリバリー
弄り遊戯*マリンハート（※メーカー無くなってしもたＴ_Ｔ）
STAMP OUT*モノセロス（※メーカー無くなってしもたＴ_Ｔ）

解説

【乙女】

「スカーレットライダーゼクス」
キャラはもちろんのこと、世界観が魅力的でしばらく頭から離れなかったゲーム。
戦隊モノってところが新しく、また変身シーンはなにやらトキメキと童心を運んできた・・・！
主人公の選択肢によってキャラの性格がサブスタンスに影響されて変わるというのがまたおもしろい。
サブスタンスを選んでもメインスタンスを選んでも、どちらにしてもちょっと切なさが残るのです。
ファンディスクの発売も決定しているので、それもまた楽しみな一作。
彼らはバンドを組んでもいるので、音楽を楽しむのもまた一興（´∀｀）別売りのサントラやキャラソングでなｗ

「CLOCKZERO～終焉の一秒～」
どのルートを通っても、切なさに胸が苦しくなってしばらく忘れられないゲームです。
「うっそだぁ～～最近プレイしたから印象に残ってるんだよ、うっそだぁ～～」
とか頭の中に住む現実派な小人さん（29歳11ヵ月）は言うのですが、やはり冷静な目で見ても印象に残るゲームなのですよ。
心を締め付けられるような「好き過ぎる」感情に、鬱に近いくらいの味わいを感じました。
特にＯＰは秀逸で、このゲームを物語っている良い出来です。音楽も良かった。
泣きながらプレイすると良いでしょう。
『君のいない世界なんて、いらない』
・・・・・・・・！！！（ＴﾛＴ）

「リアルロデ」
主人公がＲＰＧゲームの中に入るという今までになかったゲームでした。
キャラそれぞれにグッドエンドとアナザーエンドがあり、アナザーは切なく泣けます。
「ゲームの世界」という舞台をこれでもかと活かした良ゲーですね。
乙女ゲーマーは主人公と一体化して１００周くらいすると良いと思う（・∀・）
（100周した主人公を尊敬するぜ・・・でもよく数えたら自分も最高で50周はしてるゲームあったな。あと50周したら入れてくれｗ）
周回で強さを引き継げるので、2周目以降は戦闘も飛ばして快適攻略。
いまだにこのゲームのエンドはガン見しています。

「雅恋～MIYAKO～」
とにかく驚くほど丁寧に作り込まれたゲーム。
細部にまで小技が利いてます。そういうところが大好きだ！
安倍晴明をテーマにした陰陽師モノは、時代マニアの心をくすぐってくれます。主人公が式神というのも珍しい。人外萌えか・・・（ぬ）
各キャラのルートは泣きがセットになるので、一人クリアするごとにこの泣き虫ヤロウは大泣きです（ＴﾛＴ）ﾊﾝｶﾁｸﾚ!
クライマックスがものすご長く、そのたびに泣かされましたが、スタッフの情熱をガツンと感じる出来かと。
今後安倍晴明ゆかりの地を訪れるときは「ご主人様」と呼んであげたいと思う。そのときは中村さまの声で返事がくるというミラクルがぜひに欲しい。

「蒼天の彼方」
中華系大河ドラマを乙女で再現ゲームｗ
少女時代から始って、１７歳くらいの時代、そして２０代くらいの時代、とにかく大河。大河としか言い表せん。
それぞれのキャラのエンディングを見ていくと、最後にすべてを集約した真エンドと呼んでも良さげなエンドが見れるんだけども、これがまた・・・・！！！感動的・・・・・！！！（ＴﾛＴ）ｵｵｫ...!
フローチャートで進んでいく形式で、選択肢によってそれぞれのチャートに流れていくって感じですかな。
いちいち一つのセクションが終わるたびにフローチャートに戻るのが鬱陶しかったが、目当てのエンドを目指すための親切機能だったのだな、と２周目以降感動したものだ・・・。
ちなみにミニゲームの二角とりは普通に楽しく、これもまた未だにプレイを続ける要因のひとつでもある（´∀｀）


 

【ＢＬ】

「SweetPool」
天下無敵の鬱ゲーだぜ！（｀∀´）
って言えるほどに陰鬱とした空気が漂うゲームです。
しかしこのゲームのすごいところは、陰鬱としているのにかかわらず透明感があることなのですよ。
黒くて黒くて真っ黒なのに結局は無垢だからですかな。
心にガツンと残りますが、人によって好き嫌いが出そうでもあるゲームです。
ピュアな人は心に傷を負うでしょう。

「咎犬の血」
アニメ化までされた、言わずと知れた名作ゲーです。
ちょっと痛い描写もありますが、コッチの黒い世界に足を踏み入れるギリギリのラインなので
比較的拒絶反応は少ないかと思われます。バッドを狙わなければトラウマにもなりません。たぶん。
真っ黒なトンネルの中を歩くような感覚のあるゲームですが、エンドは爽やかなものも多く、
キャラにもよりますが読後感もスッキリします。
やはりキャラにもよりますが、しばらく延々と頭に残るほど黒い妄想が留まらなくなるゲームでもあったｗ

「藍丸捕物帳」
前作・紅色天井妖奇譚のファンディスク。
ファンディスクでありながら、新たなルートを３つも用意されていたために更なるファンディスクが欲しくなる出来でした。
日本の妖の世界ですが多少のオドロオドロしさはあるものの艶のある雰囲気にまとまっています。
美麗なスチルと音楽が見事にマッチしていて、言葉を失うような感動を覚えたシーンもありました。
ＢＬとしてもそうですが、ひとつの絵巻物としてしばらく感動の余韻を味わえたゲーム。
わたしはここで親父攻めに目覚めた・・・ｗ

「弄り遊戯」
マリンハートのＢＬ処女作（もうマリンハートはないのだね・・・）
いじめられっ子の主人公に対して加虐心が湧く気持ちわかるよ！攻め様方！と熱く語りたくなるゲームｗ
苛めて苛めて可愛がって愛しまくって自分だけのものに（コラコラ）
塗りが水彩画みたいで淡い印象なのに対し、主人公に対する攻めはハードです。
マリンハートお馴染みの女装やらリン○ンもたっぷり詰め込まれていますが、主人公の心情とともに移るストーリー展開はとても泣けました。
攻めの切羽詰まった気持ちがとても切なくて、しばらく弄り世界に浸ったゲーム。

「STAMP　OUT」
主人公の見た目の可愛さとは裏腹にハードボイルド風なゲームです。
裏の世界で生きる主人公の周りで、いろんな事件が起こり始めるサスペンス風味の効いた展開になっています。
話そのものとしては一本道であるにもかかわらず、テンポよく進んでいく展開のためかまったく飽きがこない名作でもありました。
いまだにプレイしたいと思っております・・・・・・がディスクが見当たらない悲劇！（ＴﾛＴ）
オクとかでそのうち探すしかないと思っておりますですよ・・・。
特典ディスクとかならあるのに・・・。

おもしろいゲームは他にもいぱーい発売されとりますが、いつまでも忘れられずにネチネチとゲームを繰り返さずにはおれぬゲームｗは滅多にない。
そんな中でも特に頭に強く残ってるのは上記にあげたゲームですかな。
他にもありそうだけどな、帝国千戦記とかもおもしろいし！みらくるのーとんもまだまだ現役だしな！ラッキードッグが入ってないのが不思議なくらいだが、多すぎるんだよ！良ゲーが！！しかしキリがないので、特に強い印象のを５個くらいにしときますた。。。
他にも印象に強いのあったらむしろ教えて（ﾟ∀ﾟ他力本願）

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