何やってたかって?
そりゃもう夜中に「奈落の城」ガタガタ(((TロT)))ガタガタ
これはエグイ!
これは怖い!オカルトホラゲよりはいいけど!
ヨーロッパの深い森の中に佇む古城(しかもいわくつき)・・・
そこで起きる怪奇な事件・・・
集められた数人の男女・・・
隠れSの香り漂う伯爵・・・
銀髪美青年執事・・・
ニヒルな鋭い眼光の男・・・
ヲタク文化に詳しいメイド・・・
ダイナマイトな女医・・・
ちょっと自分の世界に羽ばたきやすい教授・・・
ほのぼの天然バカップル・・・
あやしい視線がたまらない、話すと好好爺なじいちゃん・・・
無口なナイスガイ・・・
そして怖がりな名探偵(本人は全力で否定)主人公和たん・・・
プラス和たんのナイトな着流し青年・・・
た、たまらん!(どこがたまらんのか分かりやすいね!)
このゲームの醍醐味は何と言っても「犯罪の阻止」。
前作「雨格子の館」よりも今作「奈落の城」は犯罪の阻止というより事件の解明がメインになるわけですが、もちろん犯罪の阻止も重要なファクターです。
助けられずに死亡しちゃったキャラが助かるとほのぼの~~~~(*´v`*)・・・ってするんだぜ!
この怖がりチキン野郎wが、前作「雨格子の館」の執事・椿くんにノックアウトされてプレイして以来このシリーズは速攻ゲトしてござんすのよ。
そんだけ萌え要素があるのさ!
いちお一般ゲだからして、斜め下から眺める習性をもつ人から見たら立派な萌ゲだけどな(笑)普通の人がプレイしたら普通の推理サスペンスアドベンチャーになると思われ。
PS2で発売された「奈落の城」もプレイ済みでありんすがね。
PSP版になって、また新要素が増えたとのことで買ったんよタダで(しつこい)
※溜まったポイントでゲトしただけ。
しかしPS2版プレイしてから随分と経つのでバッドも何回か見ちゃったよ・・・。
全部が全部じゃないけどやっぱダメージでかいっす(笑)チビらんでよかった。
お馴染となりつつある3D迷路も、PSP版で画面がちっちゃくなったせいかだいぶ良くなりました。
オヴォェェェ感がほぼ無くなりーーーん★(汚ぇな)
相変わらず面白かったけど、世の中じゃクソゲorノットクソゲの紙一重と言うそうだ。
わたしの脳内も紙一重だから面白かったんだろか。そんな馬鹿な!(゚ロ゚|||)
まぁ一周じゃクリアさせねぇ気は満々ですわな。
最短クリアするにゃあwiki見た上でも何周かしないと逝けませんからなぁ。
ていうか一周で終えたら後味悪すぎだろう・・・。
こっからネタバレ。
昨夜フルコンしたばっかなので大いにネタバレ。
珍しくネタバレ注意宣言だけじゃなくてネタバレ反転にしとくくらいネタバレ。
(推理モノのネタバレほど気まずいものはありませんからなぁ)
(以下ネタバレ反転)
いろんなところで悪魔ティーロカコイイ話聞くけど、やっぱカコイイィィィ!
普通なら、まぁ、怖いんだろうけどもね?
やってることも、まぁ、ガクブルだけどもな?(TロT)
どうしてだろう・・・わたしには俺様系銀髪美青年にしか見えないよ(笑)
口調がデスマス調だったらもーちょい怖かったかもしれん。
でもなんでだかトキメキしか感じないんだ・・・!
(゚ロ゚|||おかあたまのほうがヨッポド怖カッタノ・・・心臓凍ルカト思タ゚ロ゚|||)
でもディーターいなくなって寂しいね。
あの親バカっぷりが楽しかったのに。
ってかティルはすべて知ってるんだったらディーターの学んだことも知ってるんじゃないのか?
すでに執事スキル完璧なんじゃね?
と湧いてくるツッコミは心の内に秘めておくよ・・・。
みーさんの猫ルートも、2周目にして見てしまったが楽しかったァァァァ!
みーさんてばみーさんてば・・・!(*´∀`*)アァァ
猫ちゃまのイレギュラーな事件でヤキモキする狂言組がもう見てて楽しいぜ!
教授の例のルートは、楽しいけどやっぱ怖いっすよ。
怖がりチキンなめんなよ!(゚ロ゚)クワッ
(ネタバレ反転終わり)
次回作の発売も近いね。
次は「氷の墓標-一柳和、三度目の受難-」2月25日発売。
和たんには気の毒だがプレイさせていただきます(笑)
今度は最初からうれしいPSPだしな!